コーヒーと読書と時々ねこ

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いざコーヒー修行! 淹れ方編①

こんばんは。DOIC0330です。

 

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何かに追いかけられる夢を見たんです。

すごくドキドキして飛び起きました。

その30分後くらいでしょうか?

地震がまたあったのですね。関係はないですが何だか気持ち悪い一日の始まりでした。

皆さんは大丈夫でしたか?

 

怖いことがあった、嫌なことがあった時はできる環境であれば一息つきたいところ。

わたしは今朝も教室に来てコーヒーを淹れました。

一口飲んでホッとしました~~。

共有したくてXにもよくコーヒーの写真をupしています。

ご興味あればプロフィールに記載しておりますので見てみてくださいね!(宣伝w)

 

さて、わたしは毎日コーヒーを淹れています。

淹れ方はハンドドリップ。

自宅ではネル、教室ではペーパーフィルターを使用しています。

自宅、教室共にコーヒーメーカーも置いていますがあんまり使っていません💦

思いのほか、カフェが閑古鳥だからです(´;ω;`)ウゥゥ

現在も職業訓練で訓練生にコーヒー欲しいと言われたらお淹れしますが、数人なのでドリップで事足りるのです💦💦

そして何より、コーヒーメーカーよりはドリップの方が断然美味しい

自画自賛じゃないですよw

調節が可能だからです。

全く同じ味、を追及するなら機械に頼った方が簡単だと思います。

しかし「種類の違うコーヒー豆ちゃんを色んな淹れ方で飲みたい」ならやはりハンドドリップが調節できて良いです。

今回からはこの淹れ方について書いていきます。

とはいえ、コーヒー歴まだ一年ちょっとのぺーぺーなので広く浅くご紹介予定。

良かったら見てください!

 

もうずいぶん前の記事でドリップに必要な道具についてご紹介しました。

 

 

doic0330.hatenablog.com

 

doic0330.hatenablog.com

 

doic0330.hatenablog.com

 

この時は道具のご紹介のみで実際の淹れ方については触れていませんでした。

まずは簡単に淹れ方紹介~。

 

  1. コーヒー豆ちゃんを購入する。
  2. ミル(グラインダー)で豆ちゃんを挽く。
  3. 下にサーバーもしくは直接カップを置いたドリッパーにフィルターを合わせる。
  4. 挽いた豆ちゃんをフィルターに入れる。
  5. お湯を注ぐ。
  6. 必要量抽出したら注湯を辞める。
  7. できあがり。

 

え?紹介が雑すぎる??

でも順番としてはこれだけなんです。

このひとつひとつに注意が必要になるのですが。

そのひとつひとつを解説していきますね。

 

まず、

1.コーヒー豆ちゃん購入。

お気に入りがあればそちらをご用意されると良いですが豆ちゃんの種類がわからない方はお店で店員さんに聞くと良いでしょう。

「酸味が苦手」とか「苦味がある方がいい」などと好みを言うと選んでくれると思いますよ。

一応、過去記事で地域別、国別の豆ちゃんの特徴もご紹介しているので良かったら参考にしてみてください。

 

doic0330.hatenablog.com

 

2.ミル(グラインダー)で豆ちゃんを挽く。

ミルの挽目によりますがハンドドリップだと中挽き~中細挽き~細挽きになるくらいに挽くことをおすすめします。

中細挽きくらいに挽いて苦味が気になれば中挽きに、薄ければ細挽きに調節すれば良いかと思います。

中細挽きの粒の大きさは「グラニュー糖」くらいです。

粗挽きすぎると味が薄く、細挽きすぎると苦味や渋みが強くなります。

これはお湯が当たる豆ちゃんの面積に関係しています。

エスプレッソマシンのように短時間で抽出する場合は極細挽きが良いです。

豆ちゃんの量は1杯(140CC)10g~12gが標準でしょうか?

 

3.下にサーバーもしくは直接カップを置いたドリッパーにフィルターを合わせる。

ドリッパーはサーバーにも直接カップにも合わせられますが複数人分を一度に淹れる場合はサーバーをご用意された方が淹れやすいでしょう。

またペーパーフィルターはドリッパーの形や大きさに合わせるようにしてください。

合わないフィルターは十分な抽出ができないことがあります。

 

4.挽いた豆ちゃんをフィルターに入れる。

常温保存されている豆ちゃんならそのまま抽出開始しても良いですが冷凍保存していた豆ちゃんを使うときは2~3分、自然解凍した方が湯温を下げずに淹れられます。

※1~2週間くらいで飲みきれないようならば豆ちゃんの保存は冷凍庫が適しています。

ジップロックなどに入れて空気を抜いて保存してください。

 

5.お湯を注ぐ。

ここが最重要ポイントです。

いろんな淹れ方があります。

注意点がたくさんありますので次回に回しましょう。

 

長くなりましたのでまた今度~。

 

詳しい方にはぬるい記事でしたね、すみません。

お読みいただきありがとうございました!!

 

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