コーヒーと読書と時々ねこ

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いざコーヒー修行! 豆の特徴編①

こんにちは。DOIC0330です。

 

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一つ前の記事は何だったのか?というほど本日は暖かい高知です。

明日は雨らしいし、また寒いのでしょうか?

なかなか春らしくなりません。

 

東日本大震災から13年ですね。

以前の記事にも書きましたがわたし自身は震災にあってはいないのですが、ダンナさんがちょうど茨城に出張中で連絡が取れず怖い思いをしました。

身内の被災でこんな思いをするのです。

被害にあった方はどんな気持ちでいるのか…

想像するだけで心が痛いです。南海トラフ地震もいつかあるのでしょうし、忘れてはいけないですね…

 

doic0330.hatenablog.com

 

さて今回はコーヒー豆の国・地域別の特徴について、まとめたいと思います。

昨年5月頃、わたし自身もコーヒーにハマるまでコーヒー豆の違いなんて知りませんでした。

コーヒーは好きなんだけど、「好みのコーヒーがわからない」、「種類が多くて選べない」、といったことはないですか?

最近はポストコーヒーさんがやっているコーヒー診断のような便利な機能もありますが知ってたらお得かな?と思います。

少しでもお役にたてるよう、自分のまとめにもなるのでここに書いてみますね。

お詳しい方、間違いがあったら教えてください!

至急、修正いたします。よろしくお願いいたします!

 

まず、コーヒー初心者が味の基本として知っていたら良いと言われる、ブラジル・コロンビア・グァテマラのコーヒーについて。

 

ブラジル

ブラジルコーヒーの味というと、程よい苦味と爽やかな酸味、コクも感じられ癖がなくあっさりとした後味です。 焙煎度によっても変わってきますが、ブラジル産コーヒー豆の基本的な味わいは、酸味はやわらかめとナッツやチョコレートの様な甘い香りです。 味や香りのバランスが良い事から「スタンダード」とされています。

グーグル先生は上記のように記載されています。

 

  • コーヒーのド定番だと思われたら良いかと思います。

ブレンドと言われるコーヒーにはよく入っています。

他にもその苦味からエスプレッソとしても好まれます。

ドッシリしたボディーでコクがあり、酸味が控えめなので酸味が苦手な方にもオススメ。

生産地域によっては酸味のあるものもあります。

ナッツのような香りとチョコレートやキャラメルのような甘味も特徴的です。

日本人好みのコーヒーと言えるでしょう。

有名な銘柄としては「ブラジルサントス」。聞いたことありませんか?

  • ブラジルは南米の大きな国でコーヒー生産量が世界一です。

広大な土地のため機械で収穫する農園が多いようです。

  • 品種は「アラビカ種」がほとんどです。

※コーヒー豆はお米でいう「コシヒカリ」、「ひとめぼれ」などのように品種があります。多くが「アラビカ種」になります。

 

どのコーヒーが自分に合うのか迷ったらますはブラジルコーヒーからお試しされたら良いかと思います。

 

 

doic0330.hatenablog.com

こちらの記事でもブラジルコーヒーについて触れています。

 

コロンビア

国土の大半が山岳高原地帯で、収穫したコーヒーの運搬にはラバが使われることもあります。 そんなコロンビアで栽培されるコーヒー豆の全てがアラビカ種です。 コロンビア産のコーヒー豆は、甘い香りとしっかりした酸味とコク、重厚な風味で、バランスが良い特徴があります。

上記がグーグル先生の解説。

 

  • ブラジルについで有名でしょうか?

バランスの良さはコロンビアにも言えます。

苦味とコクが柔らかく酸味もありフルーティな香りも特徴です。

ブラジルコーヒーと同じくバランスの良さから「ブレンド」コーヒーに使われることも多い。

  • 南米北部に位置するコロンビアは生産第三位のコーヒー大国。

農園は小規模なところが多くほぼ手作業で収穫まで行われます。

大きく分けて三つの地域で栽培されています。それぞれ雨季と乾季が違うので年間通じて収穫がされているのもコロンビアコーヒーの特徴。酸味の強さや香りなど地域によって異なる。

有名な銘柄は「エメラルドマウンテン」すごく希少。

  • 品種は全てアラビカ種。

 

グァテマラ

フルーティな酸味とチョコレートやナッツのようなコクがあり、すっきりと爽やかな後味が特徴的なコーヒーです。 産地や等級によって味わいが微妙に異なる点もグァテマラコーヒーが持つ魅力の1つ。 多様な自然条件を持った地域で栽培されているため、飲むたびに新しい発見がある繊細で複雑な味が楽しめます。

上記はグーグル先生の解説。

  • ブラジル、コロンビアと共に「ブレンド」コーヒーによく使われます。

フルーティーでフローラルな酸味と香り、重厚なボディが「ブレンド」のベースに適しているようです。

  • 生産量は世界第11位ですが日本の輸入量としてはブラジル、ベトナム、コロンビアに次ぎ多いので比較的日本でもよく飲まれます。

複雑な地形、多くの火山により8つの主要な産地で栽培される。

有名なのは「アンティグア」でしょうか?

  • ほぼ品種はアラビカ種。

 

今回複数の国、地域の豆ちゃんをご紹介するにあたり、大分ざっくりと書いています。

参考にさせていただいたいくつかのサイトさまにはより詳しく書かれていましたのでもっと知りたい!という方は良かったら調べてみてください。

不十分な説明、分かりにくい紹介をここまでお読みいただきありがとうございました。

少しでも豆ちゃんを選ぶ参考になれば良いのですが…

好みの豆ちゃんを見つけられたら幸いです。

次はアフリカの豆ちゃんたちをご紹介したいと思います。

 

ありがとうございました!!

 

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