こんにちは。DOIC0330です。
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寒い！！10℃あるのに雨だからかめちゃくちゃ寒い高知です。
こんな日は朝からコーヒーいっぱい飲んじゃうじゃないか！
一回淹れてものの数分で飲み切ったのでまたすぐ次を淹れました。
事務仕事してたら飲んじゃいますよね、コーヒー。
そんな時にオススメ。
試飲編②をお届けいたします～。
試飲編①でご紹介した「コーヒーサクラ」さんのまだ飲めていなかったシングルオリジンのご紹介です。
そもそもシングルオリジンとかスペシャルティコーヒーって何？という方のためにネット情報を参考にご説明しますね。
間違いがゼロではないでしょうが便利ですね、ネット情報。
グーグル先生いわく
スペシャルティコーヒーとは、日本スペシャルティコーヒー協会が作った独自の採点基準に合致した豆のこと。 シングルオリジンは、協会の認定を受けていなくとも、農園単位までトレース可能な豆のことを言います。
だそうです。
また、
ぐるなびのサイトでドレッシングさんというレストラン、グルメ情報メディアさんが
「シングルオリジン」とは、生産国が同じなだけでなく、さらに細かくエリア・農園も同じで、生産処理も同じ品種が、他品種とブレンドされることなく“一つの銘柄として”販売されるコーヒーのこと。
とわかりやすく説明してくださっていたので一部引用させていただきました。
「スペシャルティコーヒー」
はグーグル先生のいう通りなのですが補足すると
- 消費者が美味しいと評価する風味が素晴らしいコーヒーのこと
- 爽やかな酸味があり持続する後味が甘さで消えていく特性を持つこと
- 生産から精選工程、品質管理まで一貫した体制で作られていること
などが日本スペシャルティコーヒー協会で定義されています。
なので3の定義がシングルオリジンと合致するところでもあります。シングルオリジンなくしてスペシャルティコーヒーにはなり得ないでしょう。
…長くなりましたがそのシングルオリジンであるコーヒーサクラさんのお試しセットの「グァテマラ ロハ」、「モカ イルガチェフェ」、「ブラジル パッセイオ農園」を飲んだ感想です。（やっと本題…）
「グァテマラ ロハ」
コーヒーサクラさんのガイドには。
白ワインのようなスッキリとした酸味を感じます。ほのかにクリーミーでコクがあり、滑らかな舌触り。香りの余韻を楽しめます。
とあります。
DOIC0330の感想
フローラルな香りですっきりした酸味を感じる。後味はぶどうのようでした♪
焙煎度がハイローストとのことなのでやや浅煎り。苦味はマイルドでコクも感じられました。
とてもバランスの良いお味。
ちなみにひとつ前の記事で導入に書いたアイスコーヒーがこちらのコーヒーでした。
夏になったらゴクゴク飲みたいです！
「モカ イルガチェフェ」
エチオピア産の高品質コーヒーです。オレンジや、花のような香りが特徴で、優しい酸味のコーヒーです。
DOIC0330の感想
爽やかな香りとレモンのようなパッと明るい酸味。すっきりした甘味の余韻が続きます。飲む手が止まらず一気に飲んでしまいました。
モカがお好きな人には一度飲んで頂きたい！
表現あってるかわかりませんが、紅茶みたい♪
「ブラジル パッセイオ農園」
甘く香ばしい味わいで、コクもあり存在感のあるコーヒーです。チョコレート風味で、ミルクを入れても楽しめます。
DOIC0330の感想
ナッツやカカオのような甘い香りでしっかりコクと苦味がでていました。濃厚ですが重くはなかったです。
チョコレートのような甘味が続きます。
ブラジル本国ではコーヒーを飲む時はカプチーノといったミルク（フォームドミルク）多めな飲み方や砂糖をたっぷり入れて飲むそうなので苦味が苦手の方は試してみてください。
余談ですがブラジルは暑い国ですがアイスコーヒーにして飲むことはほとんどないそうですよ。
お試しセットにはドリップバッグが一つオマケで入っていました。
ハンドドリップの道具がない人でも一回ならこちらで淹れられそうです。
一杯分はドリップが難しいのでドリップバッグを使うのも良いかもしれませんね。
気になった方はぜひお試しください。
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以上、コーヒーサクラさんのお試しセットのご紹介でした。
お読みいただきありがとうございました。
ちなみにXでもコーヒーについてつぶやいています。
ご興味あればこちらもよろしくお願いいたします。
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