こんばんは。DOIC0330です。
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それではゆっくりご覧ください^^
以前、お話したことがあるのですが、わたしはあまりドラマを見ません。
見たいと思っても、1話だけ見て2話目以降で見損ねたりして見なくなったり、ということが多いです。
そこまでの熱量のあるドラマに出会えないというか、そもそもフィクションが好きでないからなのか…
そんなわたしでもたまに見たい!と思えるドラマに出会います。
『相続探偵』しかり『なんでわたしが神説教』しかり。
『なんで~』は途中で飽きる可能性があったのでブログで取り上げませんでしたが一応見ていました。
最終話のみ見損ねましたv( ´∀` )v
今季も見たい!ドラマに出会いましたのでご紹介していきますね。
『DOPE 麻薬取締部特捜課』第1話 感想:ちょっと想像と違ったけど、今後に期待!
※画像お借りしました。楽しみにしています^^
TBS系金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』を見ました。
わたし、どうも「麻薬」「犯罪」「心理」などのワードがタイトルに入っていると、つい気になってしまいます。
非日常の精神状態や、心の揺れ動きに惹かれるんですよね。
7月9日は訓練がお休みだったので、自宅でのんびり過ごすことに。
久々の連日の訓練でクタクタだったので、家事を終えた後は動画サイトでまったり。
今期のドラマに何か面白そうなのあるかな?とTVerをチェックして見つけたのが、この『DOPE』でした。
実は『全領域異常解決室』も見ていて、あんな感じの作品を期待していたんです。
あれ?思っていたよりドラマ見てたわ、わたし。
※楽しく拝見しました。シーズン2期待!
あらすじ(第1話)
物語の舞台は、近未来の日本。
新型ドラッグ「DOPE」が蔓延するなか、麻薬取締部の特捜課が設立されます。
主人公・才木優人(高橋海人)は、麻薬取締官としての現場での個人行動が問題視され、あっさりクビに。
……と思いきや、それは特捜課へのスカウトだったのです。
「DOPE」は服用者のほとんどが死亡する超危険薬物。
しかしごく一部、特殊能力を得る者が出現し、「ドーパー」と呼ばれています。
そんな「ドーパー」が引き起こす凶悪犯罪に対応するのが、才木が配属された特捜課。
メンバーは皆、何かしらの特殊能力を持つ精鋭たち。
才木自身もまた、「未来予知」の力を持っているのですが、それが初出動の現場で明らかになります。
犯人は「DOPE」を摂取し、炎を操る「ドーパー」と化しており、説得中に才木をスカウトした山口(伊藤淳史)が炎に包まれるというショッキングな展開に。
さらに、最後に登場したのが中村倫也さん演じる「陣内」。
彼の特殊能力は「超視力」。相手の攻撃をすべて見切り、冷静に距離を詰めていき、最後は銃でとどめを刺します。
陣内 vs 才木、正義感のすれ違い
この“処刑”とも言える結末に、正義感の強い才木は納得がいかず、「殺さなくてもよかったのでは?」と陣内に詰め寄ります。
しかし陣内は「ドーパーは改善しない。絶対悪だ」と一蹴。
この正義の価値観のすれ違いが、今後のストーリーの柱になりそうです。
それぞれの過去も少しだけ明かされ、バディとしての関係がどのように変化していくのか、今後が気になります。
まとめ・感想
「麻薬取締部」と聞いて、もっとリアルな刑事ドラマを想像していたのですが、まさかのファンタジー要素全開!
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未来予知
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超視力
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超腕力
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超嗅覚
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超聴覚…
さらに、炎や雷を放つ「ドーパー」とのバトル(CGも派手!)
でも、ここまでファンタジー色が強いのに、意外とコメディ要素はほぼナシなんですよね。
キャストは豪華で、中村倫也さん、井浦新さん、伊藤淳史さんなどが出演。
特に中村倫也さん、めちゃくちゃカッコよかった……。
ちなみに伊藤淳史さんは、まさかのちょい役で退場(早すぎる…!)。
井浦さんはおそらく敵のボス?気になる存在です。
それから「相棒」の中園参事官が環境大臣役で登場。あの人だけはちょっとコメディタッチ(笑)。出世されましたね。
期待していた雰囲気とはちょっと違ったけど…
個人的には、「スタンドマイヒーローズ」という恋愛ゲームのストーリーが好きで、ああいった麻薬取締官ものをイメージしていたので、かなり雰囲気が違っていました。
(「スタマイ」ご存じの方いますか?)
でも、これはこれで続きが気になります。
この世界観の中で、才木と陣内がどう変化していくのか。
次回以降に期待して見守っていきたいと思います!
ドラマの視聴は以下で見られますよ。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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