こんにちは。DOIC0330です。
年末ですね。クリスマスが終わり年末進行、みなさまお疲れ様です。
本当は昨日ブログをUPする予定でしたが時間が取れず一日遅れてしまいました。
自分で決めたタイミングをずらすとそのままズルズルUPしない日が続きそうで良くないです。特にわたしは自分に甘いので…
でも楽しく続けたいですね。
ハンドドリップでコーヒーを淹れる道具について少し前にブログを書きました。
その時に周辺道具であった方が断然良い道具について書き抜かっていましたので今回はそのお話を。
まずハンドドリップでコーヒーを淹れるために必要なドリッパーとサーバー、ペーパーフィルター、ミル(グラインダー)は上記のブログのとおり。
あと必要になるのがお湯を注ぐケトル。淹れる時にあった方が断然良い、スケール(タイマー付き)、温度計について。
実際に購入して使っているものをご紹介いたします。
使い勝手についても書いておきます。あくまでわたしの感想です。
画像は黒ですがこちらの赤を購入。ドリッパーとかを赤にしたので合わせました♬
使ってみての感想。0.8リットルでは少ないです。2人分を淹れるのに0.3リットル必要だとすると4人分がギリギリ。サーバーやカップを温めるためにもお湯を使うので1リットルが安心でした…お湯の残量を気にしながら淹れないといけないのは失敗したな、と思います。赤で統一できた、と浮かれてた。
ネックが長く細いのでドリッパーの縁に近づけて淹れやすいため安定して淹れられるのは良いです。
スケール。
コーヒーの豆や、粉の分量測定、コーヒーを淹れる時に使用。
浅煎り、深煎りによって豆の重さが違ってくるのでスプーンだと正確に測れないためスケールの使用がオススメです。豆1グラムからの量のアレンジもしやすいです。
あとタイマーはコーヒーを淹れる時間の目安がわかるので絶対オススメです。
落ちきり3分と2分半でも変わってきます。
で、こちらのスケールの感想。…ボタンが押しづらい。
タイマーや電源が押しても反応がない時があります…ポッチがないので大体の辺りを押すからでしょうか?焦ってると何回か押す。1回で押せない…
使用勝手としてはAmazonの口コミを見る限り、タイマーが正確でないとかスケールが正確でない、などの書き込みもあるようですがわたしは感じませんでした。
温度計。
コーヒーの適正温度をご存知ですか?
紅茶や日本茶のようにグラグラに湧いたお湯で淹れると苦味や渋味が多く抽出されてしまいます。
90~85℃が適正でしょうか?
この温度を測るためにも温度計は必要です。
わたしは上記の温度計を使っています。コーヒー用でなくても十分測れるので使いやすいものを準備されたら良いかと思います。
コーヒー上級者の皆さんには眠たい記事かもしれませんが以上がわたしが使っている道具と使った方が良い理由です。
参考になれば…
お読み頂きありがとうございました。