こんばんは。DOIC0330です。
【当ブログではアフィリエイト広告などを含みます】
本日はお休み。GWですね。
イベントの準備も事務仕事もほったらかして爆睡した休日でした💦
あ、でもうちのこ氏とそれぞれちゃんと遊ぶ時間は取れたのでまあまあ?
良しとしましょう。
皆さんは楽しい休日過ごされていますか?
ブログで拝見するのが楽しみです。
さて今回はコーヒー豆ちゃん第5弾です。
第4弾までにアフリカ大陸、中南米とご紹介しました。
今回は南米のコーヒー豆ちゃんの特徴のご紹介を。
南米
コーヒー豆ちゃんの南米二大巨頭「ブラジル」と「コロンビア」は過去記事①でブレンドによく使われている豆ちゃんとしてご紹介しましたのでそれ以外の南米生産国について触れていきます。
「エクアドル」
赤道直下にある国ですね。ガラパゴス諸島のある国でもあります。
- コーヒー栽培が始まったのは19世紀。
- 近隣のコーヒー生産国は「アラビカ種」一択という国が多い中、インスタントコーヒーなどに使用される「ロブスタ種」も多く栽培している。
- 有名なのは「アンデスマウンテン」。
- マナビ地方が国内の半分くらいの生産量となっている。少量ですがガラパゴス諸島でも生産されている。
- ナッツ系の香り、苦味と酸味のバランスがよくコクもあります。後味がサッパリしている。
「ペルー」
- ご存じ、マチュピチュ遺跡や、ナスカの地上絵などでも有名な国。
- コーヒーの生産は17世紀より。
- コピ・ルアクに似ている、「ハナグマ(ウチュニャリ)コーヒー」というコーヒーがある。ハナグマが食べて未消化の豆ちゃんを精選するんだそうです。う〇こ…
- 有名銘柄は「ウチュニャリ」以外にも「エルパルゴ」、「チャンチャマイヨ」など。
- 生産されているコーヒー豆ちゃんはアラビカ種のみ。
- 味の特徴はマイルドで甘味の余韻が残ります。浅煎りだと柑橘系の酸味が味わえ、苦味が少なく飲みやすい。
- ペルーのコーヒー豆ちゃんは本場の飲み方は、濃く淹れたコーヒーをカップのお湯に入れ足していき好みの濃さにして飲むのだそうです。
「ボリビア」
- 「ウニニ塩湖」が有名ですよね。
- 生産開始は18世紀頃。
- コカ栽培に移行される農家さんが増えていて、そのためコーヒー豆ちゃんの生産量が減少し、希少性が高いコーヒー豆といえます。日本でも輸入量は少ない。
- 栽培種はほぼアラビカ種(ティピカ)。
- 有名産地は「ユンガス地方」。
- フルーティーな酸味と香りが特徴。
以上が南米の有名コーヒー生産国のご紹介でした。
まとめ・感想
今回調べるまで南米の豆の特徴は「ナッツ感や苦味とキャラメルやチョコレートのような甘味とコク」、という印象でした。
いわゆる日本人の好きな「コーヒー」です。
でも今回調べてみてブラジル以外、酸味も特徴的な国が多いことを知りました。
南米の東西で風味が変わるようです。
またひとつ勉強になりました。
次回はアジア圏を見ていきたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
記事を書くにあたり、コーヒー専門店さんやコーヒーまとめ記事を書かれている先輩方の記事をいくつか参考にさせていただきました。
まとめてになりますが、御礼申し上げます。
ありがとうございました。
おもしろかった、と思っていただけたらポチッとお願いいたします。
いつもありがとうございます。
何度もクリック数を見てニヤニヤしています(笑)