コーヒーと読書と時々ねこ

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いざコーヒー修行! 道具編②

こんにちは。DOIC0330です。

 

 

塾兼カフェをやるにあたり、コーヒー沼にはまり器具を買い揃えております。

Twitterのフォロワーの諸先輩方に比べるとまだまだなのですが…

 

 

doic0330.hatenablog.com

 

前回、道具編①でわたしの購入したハンドドリップの道具について書きました。

ハンドドリップするにはコーヒー豆を挽くか、挽いた粉が必要になりますがコーヒーは断然飲む前に挽くに限ります。香りが違います。鮮度も違います。

ということで豆を挽くミルとかグラインダーと呼ばれる器具が必要です。

そこでわたしが購入したのがこちら。

 

 

 

 

DAISOのコーヒーミルです。100均と侮るなかれ(500円だけど)、挽目が5段階調節できる優れもの。安価なものだと3段階調節が多いですがこれは超細かく挽いてエスプレッソ用にもできちゃうんです。

ハンドドリップだとそこまで細かくはしませんが…

ムラなく挽けるのかというとプロの方からするとイマイチになるかと思いますがご家庭で使うには十分だと思います。

最初はこれでゴリゴリやっていました。

楽しいですよね、ゴリゴリ。コーヒー飲むぞって気持ちになります。

ただ自宅で時間をかけられるならこれで良いですがカフェでお客様に出す、となるとこれでは時間がかかりすぎてしまいます。

 

次に購入したのがこちら。

 

 

あれ?ハンドドリップ??

 

ゴリゴリに疲れました…あんなに楽しいと思っていたのに…

朝、時間なさすぎて…

言い訳しますとカフェでも全部をハンドドリップはムリだろうと考えていましてコーヒーメーカーの導入を検討していたので練習としてこちらを自宅用に購入したのです。

ら.く.ち.ん。

自宅で二人が飲む分には十分かと思いました。

ただこれもあくまで練習用、カフェ用としては容量不足。あと音がなかなかの大音量。

お客様ビックリします。

 

本格的にカフェ用に道具を揃えようと、ここでまたしても本に頼ります。

それが前回紹介できなかったこちら。

 

 

 

ミルは一旦置いといて、ハンドドリップで淹れたのに近い味わいがある、と紹介されていたこちらを購入しました。

 

 

 

現在こちらをブレンドコーヒー用として使用しています。

ハンドドリップに近いか、と言われると他のコーヒーメーカーと比べてないのでわかりませんが苦味がまろやかで甘味を感じられます。

 

そしてミルもこの本に紹介されていて、こちらを購入。

 

 

 

 

 

 

挽目5段階調節で挽いたあとそのまま保存できて便利。お客様が来られる前に挽いて置いておき、帰られたら次を挽き、と使っています。やっぱり多少音がするので…

混雑するカフェなら難しいかもしれませんが挽き時間2分くらいなのでうちでは余裕です!

 

ちなみにハンドドリップで使っているドリッパーとサーバーはこちら。

 

 

 

赤は正義!!

 

 

 

 

 

 

以上、道具編でした。

お読み頂きありがとうございました。

何か?の参考になれば幸いです。