こんばんは。DOIC0330です。
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また大きな地震がありましたね。
お近くの方は余震にご注意ください。
今年はまだ3ヶ月しか経っていないのに大きな地震だったり、偉大な功績を残された方が亡くなったり、事件、事故もありましたね。
どうなっているのでしょう?例年、こんなに色々ありましたっけ?
どうぞ、皆さまお気をつけくださいませ。
2002年、高知に帰郷して入社した書店で13年働いてきました。
その時出会った本などを年を追ってご紹介しているこのシリーズ(?)
今回は2006年となります。
まずは振り返りから。(Wikipediaなどより)
2006年
5月 ジャワ島中部地震 5782人死亡
7月 ジャワ島南西沖地震
8月 ロンドン旅客機爆破テロ未遂事件
9月 第一次安倍内閣発足
10月 北朝鮮核実験実行
12月 サッダーム・フセイン元イラク大統領死刑執行
この記事のために調べ始めた出来事ですが毎年何かしら大きな地震や事件など、死亡事故が起こっていることに気づくことができました。
そんな年の文学賞。
芥川賞・直木賞[編集]
- 第134回(2005年下半期)
- 第135回(2006年上半期)
- 芥川賞 - 伊藤たかみ『八月の路上に捨てる』
- 直木賞 - 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』、森絵都『風に舞いあがるビニールシート』
本屋大賞第三回はリリー・フランキー 『東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~』でした。
新書は『世界の日本人ジョーク集』や、安倍晋三元総理の『美しい国へ』などの話題作が発売されました。
新潮新書創刊に触発されたのか数年、新書のベストセラーが続いています。
そうそう、ひとつ前の記事で『生協の白石さん』を名前のみ紹介しましたが久しぶりに読みたくなって自宅の書庫というか物置を捜索したのですが見つからず…
見つけたらまたご紹介いたしますね。
ほっこりしたやりとりが大好きな一冊です。
2006年発売の文庫
「リトル・バイ・リトル」、「しょっぱいドライブ」、「陽気なギャングが地球を回す」、「青空の卵」、「わたしが孤児だったころ」、「ワイルドソウル」、「フェルマーの最終定理」、「蛇にピアス」、「冷血」、「ハリガネムシ」、「負け犬の遠吠え」、「プラダを着た悪魔」、「シンセミア」など。
もちろんもっとたくさんあります。とりあえずタイトルのみ刊行順に並べてみました。
まとまりのない、タイトルの羅列ばかり書いている記事ですがお読みいただきありがとうございます。
本は時にその当時の記憶も蘇ります。
わたしは仕事のことばかり思い出しますが皆さんはどうですか?
「こんな本あったな」と懐かしく思い出す本があれば幸いです。
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