こんにちは。DOIC0330です。
当時の本について。
正確な日は覚えていませんが高知に帰郷した2002年4月頃から13年間の書店員時代に携わった本についてお話させてください。
2002年、某書店に入社したわたしは前書店で文庫担当だったこともあり新入社員(当時はアルバイト)の登竜門?文庫担当になりました。
本の形が定形であり管理もし易いので文庫は新人が任されることが多いようです。あと夏のフェアなど、面倒(←陳列は楽しいですが管理が大変)も多いですし。
2002年はWikipediaによると 小泉純一郎が日本の首相として史上初めて北朝鮮を訪問し日朝首脳会談で金正日が日本人拉致問題を公式に認めた年だそうです。
その他FIFAワールドカップが日韓共同で開催された年でもあります。
そのためかサッカー関連の本や拉致問題に関する本が結構、発売されていました。
注;こちらは発売は2000年です。
フィクションでは。
芥川賞・直木賞
- 第126回(2001年下半期)
- 第127回(2002年上半期)
山本一力さんは高知県出身。サイン会にも参加させて頂きました。
この年発売の文庫をいくつか。
web本の雑誌より抜粋。
※既読
未読
映像化したり有名なものを上げてみました。
わたしもいくつか読みましたが皆さんは読んだことがある文庫、ありましたか?
他にももちろん有名作品がたくさんあります。流石に覚えていないので探してみるのも楽しいですね。
こちらでデビューされた桐生典子さんの次の本の装幀がめちゃくちゃキレイで大好きです。
当時読んだ本は内容を覚えていないものも多く、記憶を探りながらAmazonさまに助けられながら書いていますので間違いがありましたら申し訳ありません。
長くなりますので一旦ここで。
また思い出しながら続きを書きたいと思います。
お読み頂きありがとうございました。