こんにちは。DOIC0330です。
【当ブログではアフィリエイト広告などを含みます】
前回記事の検定、GoogleAdSense合格にお祝いのコメントありがとうございました。
こちらにお書き頂いた方の他にもブックマークよりコメント頂けた方もいらっしゃり大変嬉しかったです。
合わせてお礼申し上げます。
本日の高知は日中晴れて暖かでした。調子に乗ってアイスコーヒーにしたら冷えました…
アイスにするにはまだ少し早かったようです。
コーヒーサクラさんの「グァテマラロハ」美味しかったです!
この次にでも詳しく書きますね。
※リンク貼らせていただきます。
ところで雑多に書き散らしておりますが、「コーヒー」、「読書」、「ねこ」どれが一番皆さんは読みたいと感じていただけていますか?
「読書」に至っては本当に読書と言っていいのか、というところもありますが…
アンケートを取ってみたい気もします。
良かったら感想もお待ちしております♪
今回は「当時の本④」です。
2002年、高知に帰郷して入社した書店で13年働いてきました。
その時出会った本などを年を追ってご紹介しているこのシリーズ(?)
今回は2005年となります。
まずは振り返りから。(Wikipediaなどより)
2005年
2月 YouTube開設
3月 2004年に続き、スマトラ島沖地震(ニアス島沖地震)発生
4月 北京、中国各地で反日デモ
8月 各国で航空機事故相次ぐ
大型ハリケーン、米国フロリダ州に直撃 死者1200名にのぼる
9月 スマトラ島で航空機事故
愛知万博開催
米国、この年三度目のハリケーン
ハリケーン、大地震と自然災害が続き、航空機事故や日本では福知山線の脱線事故などの事故が多かった年。
テロや鳥インフルエンザなどもあり、多くの方が負傷、死亡した年となりました。
芥川賞・直木賞[編集]
- 第132回(2004年下半期)
- 第133回(2005年上半期)
そんな年の文学賞。
その他の大賞も映像化した作品が多かったので気になる方はWikipediaを参考にしてみてください。
単行本のベストセラーは「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」、「生協の白石さん」、「失踪日記」、「ダ・ヴィンチ・コード」など。
新書は山田真哉『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』、藤原正彦『国家の品格』など、数年にわたる新書でベストセラーがでた内の一年。
文庫、新書担当として充実した数年間でした。
出る本、出る本売れてたので発注数が大きくなり気持ちも大きかったです(笑)
わたしが出版したわけでもないのに!
文庫は「海辺のカフカ」、「流星ワゴン」、「終戦のローレライ」、「インストール」、「しをんのしおり」、「NHKにようこそ!」などが発売になりました。
他にももちろんたくさん発売になっています。
気になった本の購入はこちらから
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年代を切り取って本のことを考えるのも楽しいです。
ぜひみなさんも「生まれ年」とか、「記念の年」の本についても探してみてください。
何か発見があるかもしれません。
お読みいただきありがとうございました。
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