こんにちは。DOIC0330です。
みなさん、コーヒー飲んでますか?
本日の当教室のコーヒーはグァテマラ アンティグアです。きゃろっとコーヒーさんの中深煎りになります。
柔らかな酸味と甘味。口の中が幸せですね~。
気の早い話ですがInstagram投稿では来月のお豆ちゃんはエチオピアだとか。
今から楽しみです♬
さて、今回は資格、検定のお話です。
コーヒーに関する資格はいくつもあります。
大手コーヒー会社さんや資格講座を除くとこれくらいでしょうか?
無知で他にもありましたら申し訳ございません。
一番簡単で手っ取り早いのがコーヒーインストラクターかと思いますが順番にご説明しますね。
ご存じの方は読み飛ばしてください。
まずコーヒーインストラクター検定。
「日本コーヒー商工組合連合会」傘下の「全日本コーヒー検定委員会」が運営する検定です。
3級では基本的なコーヒーの知識を学び、2級ではコーヒーの対面販売に従事する方に求められる知識、鑑定技術などより詳しく習得する。1級はさらに高度になり、製造業者に求められるプロとしての専門的な知識が必要となる。
その上にコーヒー鑑定士という検定もある。
2~1級、鑑定士は試験がある。3級は講習のみ。
DOIC0330はこの3級のみ持っています。2級以降、地元で試験会場がないんです…そして高い。
コーヒーマイスターは一般社団法人日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)による日本で初めての認定試験です。
講習を受け資格を得ることでコーヒーについての深い知識や技術を習得しているプロのコーヒーマンとして認められる。
ちなみに日本スペシャルティコーヒー協会に所属していないと資格は得られない。
なのでコーヒーインストラクターと違い、小さなカフェを個人で経営するより焙煎所や専門店で働く人が多いイメージです。
上位の資格にコーヒーマイスター中級資格(SCAJアドバンスド・コーヒーマイスター)がある。
JBAバリスタライセンスは一番コーヒーと言われて想像する資格かな?と思います。
コーヒーの資格の話をしていてお客様にバリスタなんですか?すごい!と言われたことがあります。…わたしはただのコーヒーインストラクターしかも講習だけで取れる3級なんですけども。資格を有する、とも言いづらいくらいです。
コーヒーの関連企業に従事しているかすでにバリスタとして従事している方が受けられるのがバリスタライセンスです。
より専門的で本格的な資格です。
1級から3級、インストラクターライセンスがあります。ここでインストラクターとつくのでややこしいですがもちろん別の資格です。
その上にマエストロがあります。
世界的な資格としてCSP(コーヒースキルズプログラム)、Qグレーダーがあります。
手の届かない資格ですね…
特にQグレーダーは日本はもとより、海外でも人数の少ない狭き門になります。
以上、主観も交えた資格の説明でしたが資格講座を取り扱うところや大手コーヒー会社の資格などもっと数はあります。
調べてみると楽しいですね。
今回は文章ばかりの記事になってしまった…
面白い記事でなくてすみません。
お読み頂きありがとうございました。