こんばんは。DOIC0330です。
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本日は高知はいい天気♪
また明日から崩れるそうですが…
本日水曜日は定休日です。
本日は午前中に各種入金やお支払い、午後はお彼岸に行けなかったのでお墓掃除予定。
がんばろう!
その前にブログを書けるところまで書いておきます。
…というところまで昨日書きました。
山の上にあるお墓に登って行って掃除して帰宅したら爆睡かましました。
アラフィフには体力、全然ない…ない…
そして案の定、雨の木曜日です。
記事に入ります…
今回はコーヒー豆ちゃんの地域別の特徴、中南米編です。
「中南米」、この地図の赤道上部、中米の南部ですね。
中南米は中米と南米の総称らしいのですが中米の南部の意味で表記しております。
混同いたしましたら申し訳ありません。
南米はまた次回に回します。
グーグル先生に地図をお借りしました。参考にご覧ください。
で、
中南米。
メキシコから南部にむけて、順番にご紹介。
まずは
「グァテマラ」
以前の「ブレンド」によく使われる豆ちゃんの記事で紹介しました。
こちらをご参照ください。
次に
「ホンジュラス」
1970年頃にホンジュラスコーヒー協会が発足し、2001年頃から生産量が増えたようです。中米では生産量1位。
- 品種は「アラビカ種(ブルボンなど)」
- 有名なのは中米で最初に産地呼称制度を取り入れた「マルカラ」です。
その他産地は「コパン」なども有名です。
生産地によって、また焙煎度でもかなり風味が変わります。
- 味わいの特徴
生産地によって違いますが大きな特徴はそのチョコレートのような甘味。そしてソフトなコク。焙煎度が浅煎りに近ければフルーティーな酸味もあります。
わたしの感想では若干スパイシー感もあるように思いました。
「エルサルバドル」
- アメリカ大陸一小さい国。大きな農園は少なく、小さな農園ばかりですが政府主導で豆の改良をしたりと支えています。
- 品種は「アラビカ種(ブルボン)」希少種の「ゲイシャ種」も生産されています。
- エルサルバドルのコーヒーは比較的甘みを感じられるのが特長です。
浅煎りか中煎りくらいでより甘味を楽しめます。
深煎りだとナッツ感が感じられます。
「ニカラグア」
- 中米一大きな国。日本の輸入量は少ない。
- 生産自体は1850年代頃からですがニカラグアで生産量が一位になったのは1990年代。
- 品種は「アラビカ種」のみ ただし「アラビカ種」には亜種や希少種があり、「ジャバニカ種」がとても希少ですが有名で、日本にも輸出されている。ニカラグアで栽培された「ジャバ種」という意味で「ジャパン」とはどうやら関係ない(笑)
- 生産地は「マタガルパ」が有名。
- すっきりとした酸味と豊かなコクがあり、口当たりの良い味わい。
中南米(正しくは中米南部)は他にも有名生産国があります。
が、情報量が多くなりますのでこの辺りで一回止めます。
コーヒーを学ぶことで国名、地理も学べてちょっとお得。
聞いたことのある国名だけど、どの大陸のどの辺りにあるっけ?と思いつかない国もあってわたし自身がすごく勉強になりました。
お読みいただいている皆さんの学びに少しでもなれたら幸いです。
続きます!
お読みいただきありがとうございました。
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