こんにちは。DOIC0330です。
前回のブログではオタクぶりを晒してしまい大変失礼いたしました。
最近、ジモティで読書仲間募集しているのですがこのブログのことは内緒にしたいと思います。
みなさんも黙っていてくださいねw
このオタクを隠す、という文化?も最近は廃れているような気がします。
ぬい活、推し活とか、真逆ですよね。
個性を大事にする時代、オタクに優しい時代になったな、と羨ましくなります。
学生の頃はオタクは悪いことのように感じ(実際にクラスで罵られたり…)
ていたものですが。
高校までの読書遍歴を書きました。
その後専門学校に行き、更にその後ぷーだった頃に何かアルバイトを探そう、ととりあえず駅前の書店がアルバイト募集していたのでそこの面接を受けました。
趣味が読書と答えると大体「どんな本を読むの?」と聞かれます。
まあ、それはそうですよね。当然の質問です。
ただオタクはこの質問苦手です。まず理解されませんから。特に書店の面接でオタク全開の返答をすると生暖かい、気まずい空気が流れると思います。
特に年配の店長さんとかだとそれだけで面接落とされそう…(偏見かもしれません)
なのでわたしは無難だと当時考えていた「夏目漱石です」とか答えたと思います。
昔すぎて忘れましたが…
たぶんウソだろ、とバレたとは思いますが有り難いことに就職することができました。
ありがとうございます。宮脇書店さん。
そこで先輩社員さんにたくさんの知識を頂戴しました。
その中でもベタベタな本格ミステリにどっぷりでした。
特にこの先輩に教えて頂いたこの三人の作家さんが好きで作品を追いかけていました。
その後、地元高知に帰郷してからもミステリを読み漁りました。
二階堂黎人、乾くるみ、高田崇史、清涼院流水、貫井徳郎、太田忠司、加納朋子、小野不由美、恩田陸、桜庭一樹、乙一、伊坂幸太郎、近藤史恵、道尾秀介、米澤穂信、大崎梢…
順番がバラバラでまだ他にもいらっしゃいますがこのあたりの作家さんの作品を読んでいました。
作品についても話したいのですが今回は読書遍歴ということなのでお名前のみ…
高知に帰郷後は13年、書店に勤めていましたので今後読書について書くときはこの当時のことが多いと思います。
ミステリの他にも読んだ本の感想と当時のエピソードなどお話できたら嬉しいです。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
また次もよろしくお願いいたします。
※今回も作家さんの敬称略しております。申し訳ございません。