こんばんは。DOIC0330です。
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残暑が厳しいですね。
いつホットコーヒーが飲めるようになるのだろう…
新しい豆ちゃんは出会ったらまずホットで飲みたいのですが暑すぎて先日購入した豆ちゃんも結局アイスで飲んでしまいました。
今回はその豆ちゃんの紹介とその時に欲しいと思ったお手入れ用品についてご案内いたします。
購入した豆ちゃんのご紹介。
高知県の「豆蔵」さん。
以前もお名前を書かせていただいたことがある高知のコーヒー豆屋さんです。
販売している豆ちゃんは昔ながらの「シティーロースト」以上の焙煎度の豆ちゃんたち。浅煎り豆ちゃんはいません。
わたしは普段は定期で「珈琲きゃろっと」さんから購入しています。
が、ひと月に200g二袋をおまかせで送っていただいていても足りなくなることがあります。
あと、変わった豆ちゃんを飲んでみたい欲求にかられたら地元の「豆蔵」さんなどで購入しているのです。
今回も「豆蔵」さん近くを通りかかったので残り豆ちゃんが少なくなっているのもあり、購入しました。
それがこちら。
『ケニア』と『ドミニカ』
『ケニア』は何度か飲んでいますが、『ドミニカ』は初遭遇です。
今回は初遭遇の『ドミニカ』産の豆ちゃんを飲んだ感想などをまとめます。
『ドミニカ』
国名のみで生産農園までは書かれていません。
聞けば良かったのですが、どうでもいいことは話しかけられるのにいざ「聞きたい」と思ったらコミュ障が爆発するわたし。
聞くことができませんでした。
ネット情報を駆使し、飲んだ豆ちゃんを推測します。
『ドミニカ共和国』
左側には『ハイチ共和国」
こちらもコーヒー豆ちゃんの生産地として有名。
以前紹介した「ブルーマウンテン」有するジャマイカのお隣の島国です。
ドミニカのコーヒー豆
国内での消費量も多く、輸出は20%ほど。
主にヨーロッパなどに輸出され、日本では店頭で見かけるのは珍しいかもしれません。
精製方法はウォッシュドがほとんどで一部、ワイニープロセスという管理の難しいナチュラルの精製方法を行っている農園もあります。
大粒の豆ちゃんでわりと硬め。
生産地はバラオナ、シバオ、バルデシア、ネイバなどです。
今回、豆蔵さんで購入した豆ちゃんはおそらく最も有名生産地のバラオナ、かなあ?と思います。
焙煎したてだったのか、かなり香ばしさを感じた豆ちゃんでした。
豆を挽く時にくんかくんかタイム♪を満喫しました。
ドミニカの豆ちゃんの特徴は苦味と酸味のバランスが良くコクがあります。
特にバラオナ地区は酸味がマイルドでコクがありボディ感がしっかりしています。
カフェオレにも向いていそうです。
美味しくいただきました。
あったら嬉しいコーヒー小道具。
チャフ
今回初めてドミニカのコーヒー豆ちゃんを淹れてみて、チャフがすごく出るなあと感じました。
浅煎り豆ちゃんではチャフが残りがちですが元々の生豆の時点で硬い豆にもチャフは残りがちのように思います。
硬い豆は標高の高い土地で育った豆ちゃんたちの特徴でケニアやエチオピアなどがそうです。
恐らくこのドミニカの豆ちゃんもそうした豆ちゃんではないか、と思われます。
手挽きミルなどではこうした豆ちゃんを挽く時は硬くかなりの抵抗感があります。
挽くのにも時間がかかります。
そして出るチャフ。
挽いた粉に含まれるチャフは息で吹き飛ばすと良いです。コーヒーに雑味や渋みが出てしまうので多い場合や気になる場合は吹き飛ばしましょう。
ただし、キッチンが大変なことになりますのでその後の労力を考えるとおすすめではないです。味に影響はほとんど出ない、という意見もあるのでわたしはあんまり除くことはありません。(一時茶こしでこしていましたが面倒なため辞めました)
ミルのお手入れ。
挽いたあとのミルにもチャフは残ります。
ミルはできたら毎回内部までお手入れをした方が良いです。
せっかく美味しい豆ちゃんを購入してもミルに残る微粉やチャフで台無しになることがあり得るからです。
ただし、毎回部品を外して内部までお手入れ、は大変ですよね。
手挽きミルでは洗浄不可のものもあり、毎回のお手入れは大変かと思います。
そんな時に欲しいのが「エアブロアー」
以上、長い文章をここまでお読みいただきありがとございました。
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