コーヒーと読書と時々ねこ

コーヒーと読書とねこについてぼちぼち書き散らかしています。

ねこねこ ふぁんたじあ

こんばんは。DOIC0330です。

 

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タイトル、見ただけでわかる人は同世代ですねw(居るかな?)

そしてねこ好きですよねww

 

注:タイトルとは関係のないイラストです。

 

今回は読書についての投稿を、と考えていて何を上げようか?と思いを巡らせていたのですが疲れているのか?

読書…本…ねこ、ねこの本…ねこねこ幻想曲(ふぁんたじあ)!と途中から何故かねこのことを考えてしまい、大好きなねこの本を紹介することにしようと思います。

 

「ねこ・ねこ・幻想曲」

 

 

 


【中古】ねこねこ幻想曲 全8巻完結(文庫版) [マーケットプレイス コミックセット] 2mvetro

 

同タイトルはWikipediaによると1985年に単発、翌1986年から連載開始された少女マンガです。

連載誌は「りぼん」。「りぼん」といえば1980年代~人気なのが「ときめきトゥナイト」、「星の瞳のシルエット」などでしょう。

有閑倶楽部」も好きでした♪

 

 

 

その頃に人気作に肩を並べていた同作品。

一言で言えば「泣ける」んですよ。

少女マンガですしギャグ要素もあったのです(ねこが人間に変身するとか)が、主人(猫?)公と仲間たちにはそれぞれ悲しい別れだったりツラい過去がバンバンでてきて小学生女子には号泣モノでした。

いえ、たぶん今も泣きます。ねこの悲しいエピソードはデフォルトでツラいです。

好きだったキャラはねこだとセディとララちゃんカップル。

ツンツンデレデレがたまりません。

人間だと断然、里子です。人間、いえ飼い主代表でしょう。

ちょっとネタバレですけど最後に飼い猫シロに自分よりも好きな人(ねこ)を選ばせるなんてわたしにはムリかな、と思いました。

本当に飼いねこ(シロ)が好きなのね、とねこ飼いとしては憧れです。

ファンタジー要素も多分にありますが、いろんなねこがでてきて楽しく、オススメできるマンガです。人間になったらこんな感じになるのね?とか妄想もはかどります。

絵柄が1980年代なのでちょっと古くさい💦かもしれませんが気になった方は読んでみてください。

 

あと当時読んでいた人に朗報です。

実は続編があるの、ご存じでした?

本誌派だったので知らなかったんですけど主人(ねこ)公シロのこどもが主役の番外編(本誌増刊掲載)があるそうです。

見つけたら買ってみようと思います。

コミックスだと最終巻16巻に含まれています。文庫だと最終8巻に入っているのかな?

コミックスもしくは文庫派でご存じでしたら申し訳ありません。

 

 

ちなみにうちのシロはこの主人(ねこ)公とは一切関係はございません。

記事を書いていてあ、名前一緒だった!と気づきました…

 

 

 

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ヘタクソで見づらかったら申し訳ありません。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

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