こんばんは。DOIC0330です。
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目次:
はじめに。
今回のお題にのってみました。
良かったらご覧ください。
よろしくお願いいたします!
わが家と登記について
わたしの自宅は築100年を超えています。
ウソだろう?と思うでしょう?
ウソじゃないんです。
うちのこの写真をupする時にチラチラと映り込む古ぼけた部屋の数々がその証拠です。
見えます?このボロボロ具合💦
ボロボロなのは築年数のせいだけではなく、うちのこのせいもありますけども。
あまりにすごいボロ屋敷なので内観などお見せできませんが、元は明治の商人だった人の家、のようです。
わたしの祖父の親戚の家、になります。
昔は家の跡継ぎがいない場合、親戚から縁組されて跡目を継ぐことがありました。
我が家もそんな家のひとつです。
本当は祖父の弟さんが縁組で入った家でしたが昔ながらの小難しいご夫婦に耐えられず祖父が交代した、と聞いています。
もし交代していなかったらわたしの自宅は違うところでしたね。
(そちらの家もたぶんまだ健在です)
で、その小難しいご夫婦の建てた家なのか、というとまたそれも違って。
更にその親、もう少し前の方が土地を購入しているようです。
増築や土地の追加購入で、登記には何人も名前が複雑に載っていて誰なのかわからず…
一度、司法書士さんにお墓の管理の件で調査をお願いしたら、
「辞めておきませんか?」ととてもネガティブなお返事をいただきました。
「あなたが無理に背負う必要はない」と。
お墓のこともありますが自宅他いくつかの土地が複雑で調査もだけど相続が大変だということでした。
なので自宅の名義は父のまま、その他土地はよくわからない人の名義のままです💦
田舎あるあるらしいですね。
あ、固定資産税はちゃんと支払っていますよ。
相続登記は期限はないそうなので余程時間ができたら考えようと思います。
皆さんも相続の際はお気をつけくださいね。
その他相続は期限のあるものが複数ありますので事前に調べておくのも良いかもしれません。
相続登記の放置デメリット
ということで、相続登記が完了していません。
相続登記を行っていないデメリットとして。
- 不動産を売れない。
- 不動産を担保に融資が受けられない。
- リフォームもできない。
などがあります。
本当はもっとドロドロしたデメリットもあるようなのですが、うちは揉めなかったのでこれ以上は割愛します。
今のところはこの3つは現実的には考えていませんが何しろ田舎なので将来、年を取り住み続けることが不可能になるかもしれません。
バリアフリーだってリフォームになるので大規模なものだと行えませんし、ましてや引っ越しを考えた時に空き家にするわけにもいかないのでやっぱり動けるうちに考えた方が良さそうです。
最後に。
放置して良いことはなし。
面倒でも自分の後のことを考えて相続登記はきちんとやりましょう。
特に2024年4月から義務化され、期限が設けられたことで空き家問題も解決に向かうと良いです。
わが家の外見が酷すぎてご近所さんに空き家と思われていたようなのでその辺も何とかしたいと思います。
ばっちぃままでは家は売れません。
まずは相続登記の申請と「相続人申告登記制度」を行いリフォーム、ですね。
家が売れるようになるまでどれくらいの年数が必要だろう…
それまで、家が立っているかな?💦
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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前回、ダンナさんを見返してやる!と書いたところポチっていただけた方がいるようで…
ありがとうございます!
見返せそうですw